ATELIER MUJI
2015年8月1日 - event / exhibition / WORKS
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ATELIER MUJIの展覧会にイベントで参加しました。
テーマ1「あそびとまなびの種を育てる。こどものこころの芽に、いつ、どう気づくのか?」
開催日:2015年7月16日(木) 18:00~20:00
縁側ゲスト:小澤いぶき氏、L PACK
テーマ2「アートがあそびとまなびの種となる。なぜ日常生活にアートが必要か?」
開催日:2015年7月17日(金) 11:00~13:00
縁側ゲスト:菊池宏子氏、L PACK
テーマ3「大切な遊び。大切な学び。大切な描き。」
開催日:2015年7月18日(土) 13:00~15:00
縁側ゲスト:松岡亮氏、L PACK
テーマ4「有楽町の楽しみかた 今昔」
開催日:2015年7月30日(木) 17:00~19:00
縁側ゲスト:有楽町today編集部、L PACK
テーマ5「5年後に花開き、10年後の未来に実を結ぶ。ファミリー、パートナーシップ、今しかできないことは?」
開催日:2015年7月31日(金) 11:00~13:00
縁側ゲスト:よしおかゆうみ氏、L PACK
テーマ6「在日ジャーナリストが見た有楽町」
開催日:2015年8月1日(土) 13:00~15:00
縁側ゲスト:フランク・ロビション氏、L PACK
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遊びと学びはシームレス。
人が育ち生きていく過程において、衣食住と等しく大切なことです。
人は全力で遊び学ぶ時、大人は子どもにかえり、子どもは少し大人になります。年齢や性別など属性にとらわれず、日々の暮らしの中で自ら向き合い、人と人が出逢い、つながる場を提案します。
歴史家のホイジンガは、”生物の種としての人間”について遊ぶことに本質的機能を認め、「ホモ・ルーデンス」(遊ぶ人)を提唱しています。
遊びは、ものやひとを結びつけ、解き放ち、私たちを魅了します。
この営みは、学びにも通じていそうです。
人はみな、遊びと学びの種を持って、この世界に生まれてきたのではないでしょうか。
創造する身体、想像するこころを架け橋に、有楽町の小さなスペースに生まれる持続可能なコミュニティという芽を、みなさまと一緒に遊びながら学びながら育みたいと考えています。
ATELIER MUJI
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2015年7月14日(火)-8月30日(日)
時間 : 10:00-21:00
会場 : 無印良品有楽町2F ATELIER MUJI
入場料 : 無料
http://www.muji.net/lab/ateliermuji/exhibition/150714-event.html