松本滞在記二〇一六

2016年5月22日 - text / WORKS

/text /2016 /松本にて


毎年5月はプロジェクトのため松本に滞在している。展示とは直接関係がないのだけど『松本滞在記』と称した日記を付けるのが恒例だ。


松本滞在生活1日目 (4/28)

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松本出発日は生憎の大雨。おそらく小田桐が大殺界に突入したためだと思われる。

初日は毎年お世話になっている古道具燕のストックオープンでコーヒーを淹れることになっていた。毎年何かしらの什器を借りに行くので、どうせくるならコーヒー淹れてよと1年前から約束していた。松本から車で1時間かからないくらいの倉庫には、相変わらずの燕の北谷さんがいた。

タープを張って準備をしながら、雨だし平日だし人もそんなに来ないだろうなと思っていたけどちょこちょこと人が来てくれる。倉庫にはこれでもかというくらいの物量の古いものが詰まっていて、学生の頃に通っていた「ブランカ」というリサイクルショップを彷彿とさせるワクワク感だ。綺麗に物を見せるお店もいいのだけど、何かを探すようなお店もかなりいい。

今年も移住者が多いらしい話しや、儲け話を来た人や北谷さんと話をして、コーヒー豆を入れる皮の鞄を買って帰った。

今年の滞在場所である郊外のホテル。近くのラーメン屋に夕食を食べに行ったら南の方で花火が上がっていた。街中には寄れなかったため毎年の松本感はまだ無い。

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