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リニューアル、イエーイ!
朝、太陽の光が白いシーツに差し込むころに目を覚まして、キンキンに冷えたリビングの薪ストーブに火をつける。落としたばかりのコーヒーと天然酵母のパンを食べて、絵を描いたり、カレンダーに挟んであるお気に入りのチラシを替えてみたり、本を読みながら過ごす。
文章で書くといわゆる理想の暮らしみたいだけど、薪ストーブの横で読んでるのは漫画の時もあるし、お昼にファストフード食べちゃったりもするし、アーティストが残していった作品が当たり前のようにリビングに置いてあったりして、背伸びをしなくても居心地がいいんだなあ。でもでも、ここでの時間をもっとよくするために出来ることって何だろう?そんなことを考える3月が始まります。2015年3月
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きたもとアトリエハウスジャーナル 1月号
Text:中嶋哲矢(L PACK)
design:フクナガコウジ
photograph:L PACK
発行:きたもとアトリエハウス(http://atelierhouse.net/)
無料
kitamotoatelierhouse journalは埼玉県は北本市、森の横に佇む一軒家で繰り広げられているプロジェクト「OUR ATELIER HOUSE PROJECTS」の月刊広報紙(無料)です。毎月のイベント情報とこの場所のイメージを紙媒体で届けています。
きたもとアトリエハウス:http://atelierhouse.net/