CAFE
2012年6月2日 - Conversion / event / WORKS
/event /2012 /名古屋（名古屋市美術館）
その場にある物を借りたり立てたり横にしたり積んだりくっつけたり離したり乗せたり飾ったりしながらつくる。
_
CAFE
2012年6月2日、3
ポジション2012名古屋発現代美術 ～この場所から見る世界
名古屋市美術館
青田真也との共作
名古屋滞在記
5/30
松本生活最終日。毎年の恒例、おきな堂のポークステーキを食べる。うまい。
来年のことも色々考えつつ名古屋へ。夕方名古屋着。久しぶりに青やんに会う。今週末から青田君は名古屋市美術館の展覧会に。僕たちも二日間だけですがイベントを一緒にやります。http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2012/position/
ご挨拶と下見。夜、ジャガー吉田こと吉田さんがご飯をつくってくれる。もう炊飯ジャーは使っていなくて圧力鍋になっていた。ハイプレッシャー吉田と改名したいくらい。おいしいご飯をごちそうさまでした。しばらくこの青ちゃん吉ちゃんの家にお世話になります。
5/31
名古屋市美術館とアートラボあいちからいらない木材を借りて小屋みたいなものをつくる。
一日でほとんど出来た。制作と人が集まる状況はなるべく一緒の時間がいい。
夜、みんなでカレーをつくる。僕たちが泊まっているところはどこの滞在先よりもきっとよくて、全国のAIRの頂点に立つと思う。
青田君はチェホンマンに３０％くらい似ている。
6/1
名古屋市美術館「POSITION2012」展内覧会。明日明後日と青田君とのイベントが楽しみでしょうがない。そもそも生活が楽しい。青田君のアトリエでコーヒーを仕込む。
6/4,5
無事イベントも終了。みなさんお世話になりました。
青田君、吉田さんの案内で名古屋散策。イベント中は松本の金井先生に出会ったり、東京のプロジェクトで一緒だった学生が名古屋で就職していたり、偶然の出会いが。たまたま「たみ」の説明会に来ていた三宅君と蛇谷とも久々の再会。竜宮美術旅館が終わって、再び移動をすることになったのだけれども、拠点が無くなった分、色んな場所で同世代の知り合いとか、新しい出会いがあってこれはこれでやっぱりいい。僕たちはしばらくはこんな感じだ。名古屋生活の最終日は青田くんのこだわり水餃子でしめる。
